長年活躍した115系

国鉄時代となる1962年より製造された115系東北本線の一部、今のJR宇都宮線上野駅黒磯駅間と高崎線の輸送改善を目的として製造された車両である。
115系は同系となる東海道線113系をベースにモーター出力を増強、勾配用抑速ブレーキの採用と共に耐寒・耐雪仕様、側ドアが自動&半自動で扱える構造となり、国鉄時代の当時は最新型車両となった。
ちなみに115系は当初0番台を始めとして、側窓のユニット化と冷房取り付けが行われた300番台、シートピッチの拡大と耐寒・耐雪構造を強化した1000番台、暖地向けに1000番台をベースに装備を簡略化された2000番台、側面形状が全く異なる3000番台等様々なタイプが登場され1990年代には東北、高崎線以外にも幅広く投入された車両である。
そしてその後、115系は2000年代に入ると首都圏では211系やE231系の投入により群馬県や長野県、新潟県や西日本等で活躍することになるけれど、今はその姿はかなり少なくなってしまった。
そして首都圏では唯一群馬県で活躍する115系。 この115系も211系との置き換えが決まり撤退することになった。
さて、その115系は一日一回JR高崎駅からJR両毛線経由でJR宇都宮駅まで毎日往復している。
先々月のお盆休みに実家に帰省した時の帰りにJR宇都宮駅で撮影することにした。
時刻は夕方の17時である。 JR宇都宮駅の7番線ホームに115系はJR高崎駅から到着した。