初夏の水田を見ながらスタート

今回の内容は宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる喜楽橋の探索である。
鬼怒川喜楽橋は2015年9月に起きた豪雨災害で鬼怒川が増水して橋が流され被災してしまったのである。
喜楽橋は鬼怒川に2本しかないかなり珍しい沈下橋となっていて復旧作業中となっていた。
前回2017年4月に再訪した時は工事用案内板に平成29年5月30日までの延長となっていたのだ。
今回の探索日時は2017年6月3日の昼下がりの初夏の陽気が気持ち良い土曜日である。 喜楽橋の工場が既に終わっている筈なので行ってみることにした。
時刻は14時4分。 鬼怒川が流れる近くの農道である。

農道の両端は水田が綺麗であった。 ちなみに茶色く刈り取った後は麦畑だ。

成長中の稲が見事で見ていると心地が良い(笑)

6月上旬の梅雨入り前のカラッとした爽やかな暑さは絶好のサイクリング日和である(笑)