記録的な試合が続くサッカーロシアW杯!! 21:40

今日はサッカーロシアW杯のこれまでの振り返りを少々…(笑)


2018年6月23日(土)に行われたロシアW杯グループステージF組の第2戦、韓国vsメキシコの試合は1-2でメキシコが勝利して連勝となった。
さて、この試合はFIFA公式サイトで公開されたスタッツによると、ファウル数がメキシコの7に対して韓国は3倍以上となる24を記録した。
今大会、全3試合ではファウル数63となり敗退した韓国が最多記録したチームとなっている。
ちなみに韓国は初戦のスウェーデン戦でも22回のファウルを記録している。


韓国はボールを相手から奪う時に身体事ぶつけにいくラフプレーが昔から続いているからな。
ああいった事を続けていると、親善試合でも韓国と組むのは敬遠されてしまいそうだ…(苦笑)
世界でラフプレーしているのは今の時代殆ど無いし。


さて、話しを変えて…盛り上がりを見せているロシアW杯の放送権料はここ48年で750倍に高騰しているようだ。
今大会のロシアW杯の試合数は64試合が行われ、これの放映権料はなんと約3000億円とも言われている。
そのうちの約500億円をNHKと民放のジャパンコンソーシアムが負担しているらしい。
今大会は記録的な試合が増えて、見ていても面白い試合が多いけれど、視聴率も上がって黒字にしたいところだ…。
まあ、W杯放送局は赤字確定路線を進んでいるようだが…(苦笑)


そして更に話しを変えて…(笑)
今大会のロシアW杯も6月23日(土)に行われた28試合目となる韓国vsメキシコ戦の前半26分にPKでメキシコが先制したシーンがあった。
今大会のPK数は既に14本目となった。
W杯の試合数は全64試合あり、その折り返しを待たずに、前回大会の2014年ブラジル大会での総数を早くも上回った。
ちなみに最多記録は2002年日韓大会での18本。
この最多記録を余裕をもって記録更新しそうな超ハイペースとなっているのは、やはりVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の導入による影響が大きいだろう。
今大会は18本中6本がVAR判定によるものであった。
メキシコvs韓国戦までの28試合の中でPK発生率は2試合辺り1本となる0・5本のペースとなっている。


ちなみに大会11日目の6月24日(日)に行われたパナマvsイングランドの試合やその他の試合でもPKが出ているので、既にPK数はこれを更に上積みされている…(笑)