2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

梅の匂いが漂う水戸の偕楽園に出発

スギ花粉が最盛期で飛散している3月19日(日)に梅林が見事と有名な茨城県水戸市にある偕楽園に同僚と散策した内容をお送りする。 さて、偕楽園とは石川県金沢市にある兼六園、岡山県岡山市にある後楽園と並ぶ日本三名園の一つとして、1842年の天保13年に水戸…

茨城県水戸市 春の水戸偕楽園散策 スタート編 19:30

2017年3月19日(日)に梅で有名な茨城県水戸市にある偕楽園に梅や好文亭等を散策した内容のスタート編を更新。

☆おまけ☆

戸室山神社に続く石段の横には大谷石が無造作に放置されていた。 少し残念である…。 そして時刻は16時37分、無事同僚が待つ駐車場まで戻って来た。 六角形の支柱が支える鳥居も本当に珍しい。 今回の探索時間は約50分だった。 さて、今回探索をした戸室山は…

戸室山探索を終えて

胎内潜り岩の探索を無事に終了し、同僚が待つ駐車場まで戻ることにしよう。 ちなみに同僚から何度か電話が掛かって来ていた(笑) それにしてもこの岩盤だけこのような穴が開いているのも自然って本当に凄い。 胎内潜り岩から帰りも約2分程で戸室山神社の本殿…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 最終回 10:00

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容の最終回を更新。

戸室山胎内潜り岩の探索を終えて

この隙間から這いつくばって出て来た。 登山道がある側の胎内潜り岩の出入り口は非常に狭い。 ちなみに服は汚れなかった。 次回最終回に続く。

戸室山胎内潜り岩〜探索中〜

向こう側から風が勢い良く吹き抜けている。 洞窟内の総延長は約10mってところかな。 潜入する前に危険が無いか、崩落跡や崩落するような前兆(亀裂とか)を良く観察。 そして良く観察した結果特にそのような危険な前兆は確認出来なかったので安全と判断をし、…

戸室山胎内潜り岩の探索を開始

戸室山の天然な展望台から再び同じ登山道を降りて来て約5分、戸室山の凝灰岩で出来た洞窟の胎内潜り岩付近に到着した。 ここに最初に来た時は気付かなかったけれど、何かを置かれていたであろう台座の跡があった。 嘗ては祠があったのかな? さて、この胎内…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その8 10:30

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその8を更新。

戸室山の展望台

尾根部分の林を抜け出すと急に視界が開けた。 山頂から続く登山道は見晴らしが凄く良い戸室山の展望台に行く道となっていたようだ。 まあ、展望台と言っても凝灰岩が露出した巨大な岩盤の塊の上に出ただけだが…(苦笑) それにしても見晴らしが本当に良い。 正…

戸室山謎の登山道を少し巡る

戸室山の山頂付近をあちらこちらを見渡してみると、戸室山神社から続く登山道がまだ続いているようだ。 何処まで登山道が続いているのか、少し行ってみることにしよう。 まあ、もしかしたら別ルートの登山道の可能性もあるけれど。 山頂から東側に少し歩くと…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その7 20:00

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその7を更新。

〜戸室山山頂〜

ここが大谷石で形成された山の戸室山山頂である。 山頂板には「戸室山頂」となっていた。 凝灰岩が剥き出しになった戸室山山頂。 山頂は少し北風が強かった覚えがある。 戸室山の山頂は特に見所はなかった…。 ちなみにこの山の地下には軍事工場跡が未だに残…

戸室山山頂に到着

本当に凄い。 凝灰岩がめっちゃ露出している。 こんなに凝灰岩がかなり露出しているのに良く採掘されなかったものだ。 そして基本測量を行った三角点を発見。 戸室山神社の本殿から約10分、胎内潜り岩から約5分程で標高228mの戸室山の山頂に到着した。 ちな…

戸室山山頂に向かって再び出発

戸室山の山頂に向かって歩き出した。 山頂付近に近づくと辺りは巨大な凝灰岩が露出している。 何度も言うけれど、この凝灰岩が大谷石である。 松の木も意外と多く茂っている。 松茸の元になる赤松の姿は残念ながら見当たらなかったけど(笑)

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その6 20:00

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその6を更新。

戸室山の団子岩&亀の甲羅岩

掘り割り跡の岩盤の最上部には丸形の大谷石の岩盤の塊が付いていた(苦笑) この丸形の岩盤の塊はどうやら戸室山登山では有名なスポットらしく名前も名付けられていた。 ちなみにその岩盤の名前は「団子岩」と言うらしい。 まあ、確かに団子だわ(笑) そして団…

大谷石岩盤の掘り割り

時刻は16時10分を過ぎたところである。 胎内潜り岩は帰りに探索をするとして、先ずは戸室山の山頂を目指すことにしよう。 胎内潜り岩から約100m、約2分歩くと登山道が岩と岩の細い隙間があるところに出現した。 右側に写っている松も奇妙な伸び方をしていた…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その5 20:10

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその5を更新。

戸室山胎内潜り岩付近を見渡す

で、胎内潜り岩の斜面側にあったこの岩盤。 めっちゃ亀裂が入ってるんですが…(苦笑) 大きな地震が起きたら斜面側に転がり落ちそうだ…。 胎内潜り岩付近から振り返って撮影。 戸室山神社の本殿から続く登山道は、この胎内潜り岩付近までは歩きやすかった。 そ…

戸室山の胎内潜り岩

戸室山神社の本殿から約110mの地点、徒歩約3分のところに隠れパワースポットの胎内潜り岩を発見した。 ちなみに一目見ただけではこれが洞窟のように見えるけれど、穴を覗くとすぐ反対側を見渡せた。 さて、この胎内潜り岩。 此方側から向こう側に穴を潜るの…

戸室山登山に出発

戸室山の登山道は露出した大谷石の岩盤沿いに作られ、勾配も登りやすくしているのか峠道で良く見られる九十九折り状になっている。 戸室山全体がこのような大谷石を名乗る凝灰岩の岩盤の塊になっているのだ。 戸室山神社の本殿から約100m、歩いて約2分、何や…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その4 21:00

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその4を更新。

大谷石の岩盤の登山道

ちなみに戸室山の登山道は大谷石の岩盤が剥き出しのところに登山道を作っているみたいである。 振り返って撮影。 此方が戸室山神社の本殿である。 本殿内に小さな祠が祀られていた。 そして戸室山山頂に向けて登山開始だ。 さて、戸室山には百穴伝説や軍事地…

戸室山神社の拝殿左側にある登山道入口

拝殿から一旦降りて拝殿左側にある小径を辿ってみよう。 やはり拝殿左側にある小径が戸室山の登山道のようである。 ちなみに小径の左側は急な斜面になっていた。 小径の右側を見ると、本殿がこんなに近くになった。 登山道を少し登ると、本殿内を見ることが…

戸室山神社の拝殿を見渡す

ちなみに近くに居た、おばあちゃんと幼稚園児ぐらいのお孫さんを連れた方にも蜂の巣を教えたら大変に驚いていた(笑) そして拝殿の裏側には本殿がある。 この本殿の裏側に戸室山の山頂に続く登山道があるらしいのだ。 拝殿の蜂の巣がある右側から今度は左側に…

栃木県宇都宮市 戸室山探索 その3 21:00

2017年3月12日(日)に栃木県宇都宮市大谷地区にある戸室山に神社と登山の探索をした内容のその3を更新。

戸室山神社にある巨大な蜂の巣

参拝を終えて周囲を見渡してると、相棒となった同僚が「蜂の巣あるよ」と声が掛かったので拝殿右側に行ってみたら…。 蜂の巣でけえええええ!!!!! テレビとかなら見たことあるけれど、リアルでこんなデカい蜂の巣を見たのは人生で初めてみたぞ(笑) この巨大な…

戸室山神社の拝殿

大谷石の巨大な岩盤の上に造られた拝殿。 大谷石で出来た石段を登ると少し老朽化している拝殿がある。 この拝殿はお賽銭を入れるお賽銭箱が鉄の扉の中央側に小さく設置されていた。 お賽銭を入れて参拝(-人-) ちなみに戸室山神社の歴史は撮影はしなかったけ…

ちょっと珍しい戸室山神社の狛犬

さて、狛犬を見てみよう。 両側にいる狛犬はこれまた珍しい前足が鞠と触れては無かった。 そして本殿となる拝殿である。 拝殿や本殿がある社殿は大谷石の大きな岩盤上に鎮座していて、石段も岩盤をそのまま削って造られていた。 ちなみに水は無かったので撮…