2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

河岸段丘の絶景

手摺り付き石段を上がるとかなり高いところまで来た。 どうやら一部では展望台になっている。 そしてこの崖。 見事に圧巻だ。 ちなみにこの崖の上には関越道と林道があるらしい。 何れはこの崖の上にも行ってみたい。 そして祠が祀られていた。 左側にはまだ…

もう一つの探索をスタート

実は鳥居から少しだけまだ石段が残っている。 このような石段が嘗ては棚下不動の滝の雄滝まで続いていたのだ。 そして石で出来た低い鳥居を潜り抜け休憩所で小休憩。 ここからでも滝は見えた。 駐車場までの下り坂には途中の法面に謎の手摺り付き石段がある…

棚下不動尊鳥居

棚下不動の滝の雄滝から降りること数分で棚下不動尊の鳥居まで降りて来た。 ここから撮影すると勾配がキツいのが良くわかる…(苦笑) ちなみに右側に本来は石段が続く参道がある筈なのだ。 そして振り返って撮影。 左側に参道からの迂回路となった杣道があり自…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 その5 19:50

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のその5を更新。

棚下不動の滝の探索を終えて

滝をじっくり味わったのでもう引き上げることにしよう。 ちなみに左側に少し写っている建物は滝行をする方の着替えるところである。 不動尊まで戻るにはご覧のようにまた険しい杣道を辿ることになるのだ(苦笑) 最終回も近くなって来たけれど次回は謎の階段に…

神秘的な滝

かなりの時間を掛けて利根川が削り取った崖から赤城山からの水は勢い良く落水する。 そしてその水はマイナスイオンとなり周辺の木々や苔等を潤している。 別の角度から見ると虹も出現(笑) それにしてもこんな至近距離で滝を見られるところが他にあるのだろう…

滝を眺めて

さて、ここ群馬県渋川市棚下にある棚下不動の滝は赤城山を源流とし、赤城山の西斜面が利根川に切れ落ちる河岸段丘から雄滝と雌滝の二つの不動滝がある。 雄滝の落差は37メートルで、雌滝の落差は不明だけれど雄滝と同じぐらいだと思われる。 雄滝へは杣道が…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 その4 19:15

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のその4を更新。

河岸段丘の中

今通って来たところを振り返る。 奥の方では石が積まれている。 そして左から滝、奥の院、天狗の足跡と3つ揃って撮影に成功した運気上昇間違いなしの画像だ(笑) 滝編では一番のお気に入り画像となった。 そして再び滝の落下地点まで戻って来た。 虹が歓迎し…

天狗の足跡

ん!?ここだけ何やら石がゴロゴロ落ちてる…。 上を見ると、、、 天狗の足跡キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ッ!! ってか、これこええ〜!! 何時石が落下して来るかと思うと超怖い。 あれ突っついたら大変なことになりそうだ…(苦笑) ちなみにあの穴は天…

棚下不動尊奥の院

河岸段丘から滑り落ちる水は圧巻だ。 後ろを振り返ると棚下不動尊の奥の院となる御堂があり、修行者達はここで参拝をしてから滝行をするらしい。 御堂の裏側は石仏が並んでいる。 自分達は滝行はしないけれど、奥の院に入ってしまったので素直に参拝だ(-人-)…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 その3 19:45

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のその3を更新。

落石で消滅した参道

昨年は無かったけど新たに散策路にあるような段が作られていた。 鳥居は元々参道があったところに建てられている。 これが落石で消滅した参道である。 巨大な岩が連続するように重なっている…。 この巨大な岩の下には石段がある筈だが…。 河岸段丘の崖から落…

棚下不動の滝、雄滝

不動堂から迂回路となった険しい杣道を上がって約5分、棚下不動の滝の雄滝に着いた。 雄滝が祝福してくれたのか虹が出ていた(笑) 修行者は居なく貸し切りの滝を同僚と満喫しよう(笑) あ、ちなみに前回は同僚は待機だったけれど、今回は一緒にここまで来たの…

昔の用水路跡

鳥居からの石段が大規模な落石により消滅し、新たに迂回路となる杣道が鳥居の右側に作られている。 ただこの杣道は大変に滑りやすく危険度は高い。 杣道を登ると左側に穴蔵のようなのが出現。 起源は不明だけれど、これは古い灌漑用水路跡の名残であり昭和の…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 その2 20:10

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のその2を更新。

滝裏へ行く探索が始まる

不動堂の後ろには滝まで行ける参道がある。 いや、あると言うよりも5年前の3月10日まではあったのだ。 5年前の3.11、あの東北地方太平洋沖地震で多大な落石の被害に遭い、不動堂から先は一応立入禁止とはなっている。 この鳥居を潜れば嘗ては石段による参道…

棚下不動尊で参拝

棚下不動の滝は雌滝と雄滝に別れている。 これから目指すのが雄滝である。 雄滝に行く前に賽銭を入れて参拝だ(-人-) 不動尊の後ろにこれから行く雄滝の姿が見えている。

棚下不動尊

キツい勾配を上がると境内に着いた。 車は駐車されて無いのでどうやら修行をしている方は居ないと確定したようだ。 ちなみに左側の建物は無人の社務所である。 1年ぶりとなる棚下不動尊。 鳥居が相変わらず低いな(笑) 相変わらず全面通行止め表示になってい…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 その1 19:30

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のその1を更新。

棚下不動の滝探索スタート

左側が駐車場である。 この巨大な岩は3.11の時に河岸段丘から落石して来た岩である。 ちなみにこの岩をボルダリングしている方も居るようで。 さあ〜棚下不動の滝へ出発しよう(笑) 勾配がキツい道を上がって振り返ると河岸段丘の迫力が凄い。 利根川が長年掛…

棚下不動の滝再訪

約1年前の7月中旬に群馬県渋川市の利根川沿いにある棚下不動の滝に一度訪れ、その時は雨模様の中、険しい小径を上がり滝までは行ったけれど、修行をしている男女が居て残念ながら滝の裏側まで行けず断念したのであった。 滝の裏側に行けるところは殆ど無くレ…

群馬県渋川市 棚下不動の滝 探索 スタート編 16:25

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の群馬県渋川市にある棚下不動の滝編のスタート編を更新。

☆おまけ☆

赤城の文字があった灯篭はどうやら赤城山と言う文字になっていたようだ。 鳥居で頭を下げ再び商店まで戻って来た。 ここで冷たい飲み物(コーラ2本w)を購入。 これで赤城山の南麓にある赤城神社編は完結となる。 次回からは1年前に探索をした、あの険しい滝の…

神域から湧き出る湧水

何やら水の音がするので見てみると…来ました(笑) 赤城山南麓にある赤城神社の隠れパワースポットでもある湧水である。 どうやら飲み水としては遠慮しといた方が良さそうだ…(苦笑) 透き通っていて綺麗な水だな。 水を触ると凄い冷たかった。 ここでタオルを濡…

神社にあの紋章が!?

赤城山南麓に赤城神社の散策を終えて最後にもう一度振り返る。 次来るとしたらまた数年後になりそうだ…。 ちなみに拝殿の隣には大きな銅の火焚きみたいなのがありそこには天皇家の紋章であるあの菊の御紋があった。 そう、菊花紋章である。 さて、拝殿から石…

群馬県前橋市 赤城山の南麓にある赤城神社 後編 13:05

梅雨が明けた先々月となる7月30日(土)に同僚と真夏の群馬県赤城地区付近をドライブを兼ねた散策と探索をして来た内容の赤城山の南麓にある前橋市三夜沢町の赤城神社編の後編を更新。

参拝を終えて

神社の左側(西側)までやって来た。 巨木の杉林の中では心地良い微風が時々靡きながら夏の風情を感じさせる良い神社の境内である。 やはり夏の神社は涼しく身体もリラックス出来るな(笑) 再び拝殿の前を通り、今度は右側(東側)にやって来た。 上の方に少し見…

拝殿&本殿

さて、全国に多くの分社を持つこの赤城神社は多数の遺産が眠る赤城信仰の中心地でもある。 西暦1556年の建立記録が残る惣門や神明造の本殿、極彩色に彩られた本殿内宮殿等の多くは県指定の重要文化財でもあるのだ。 画像は拝殿である。 歴史を感じさせる大き…

赤城山麓にある赤城神社で参拝

本殿に進むと大きな灯篭があり、この灯篭が凄い。 最初同僚が気付いたんだけれと、灯篭に赤城の文字が刻み込まれていた。 そして案内板である。 神代文字の碑が近くにあるらしい。 本殿に到着。 まあ、正確には拝殿だけどね。 ここで参拝だ(-人-)