2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

☆おまけ☆

大道泉橋を渡り終え右岸側の鬼怒川サイクリングコースに再び走り始め鬼怒川と田川の合流地点付近から帰ることにした。 大道泉橋のすぐにある下野市側の土手沿いにも綺麗な菜の花が咲いていた。 天然の黄色い絨毯が素晴らしい(笑) この後自分はJR小金井駅に向…

大道泉橋から旧道のヘアピンカーブを眺める

それにしても栃木県道44号線の旧道はこのヘアピンカーブが迫力ある(笑) 峠道でもないのに良くこんなUの形をしたカーブにしたものだ。 カーブの中央部には用水路が流れていて、その用水路に架かる橋は辰巳橋である。 ちなみにこの用水路、なんと少し上流部に…

大道泉橋を再び渡る

栃木県道44号線の大道泉橋を再び渡り下野市側に向かう。 ちなみに画像見て何気に気付いたけれど、大道泉橋の歩道にも軽トラサイズのタイヤ痕があるけど、歩道を走っているのかな?(苦笑) 橋を走り始めて約2分、真岡市側と下野市側の境目に着いた。 下野市の…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 最終回 10:00

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容の最終回を更新。

真岡市側の旧大道泉橋付近に咲き誇る菜の花

時刻は夕暮れ前となる17時を過ぎたところだ。 真岡市側の旧大道泉橋付近は見所があまり無かったので帰ることにしよう。 旧大道泉橋から引き返し、現在の大道泉橋との間にある途中の土手沿いには綺麗な菜の花が咲き誇っていた。 前方には今の大道泉橋が見えて…

栃木県道44号線の真岡市側を眺める

ちなみに土手沿いの道は更に続き、車は侵入禁止の左岸側の鬼怒川サイクリングコースとなっている。 この行き先は栃木県道193号線の宮岡橋付近まで繋がっている。 そして栃木県道44号線の道から鬼怒川の方角を見てみる。 旧二宮町の方から来ると、突然道は無…

旧大道泉橋真岡市側の探索を開始

土手沿いの道と栃木県道44号線の丁字路のところから鬼怒川の方角を見ると、土手の法面の部分に新しく修復したような跡が見受けられた。 この跡は嘗てここに架かっていた旧大道泉橋の橋台があった部分である。 そして橋台部分の上から先程探索をした下野市側…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その8 19:25

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその8を更新。

とちぎの橋の長さ第5位にランクインしている大道泉橋

さて、栃木県のホームページにはとちぎのベスト5と言うのがあり、その中にはとちぎの橋の長さベスト5と言うのがある。 そのベスト5を見てみると第1位に宇都宮市を流れる鬼怒川の板戸大橋920.0m 第2位は同じく宇都宮市を流れる鬼怒川の桑島大橋794.6m 第3位は…

大道泉橋から江川橋を眺める

大道泉橋から栃木県道44号線の旧道にある先程の江川橋を眺めてみる。 橋から橋を眺めることを出来るのも中々珍しいかも知れない(笑) それにしても道が雑木林の中を真っ直ぐ続いているのを見るとどことなく感慨深い(笑) 橋の上から橋を見下ろす(笑) 今は自転…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その7 19:20

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその7を更新。

現在の大道泉橋

旧大道泉橋跡から引き返し再び江川橋を通り約5分、現在の新道となる栃木県道44号線の大道泉橋の下野市側に到着した。 この橋を渡り対岸の真岡市側に行ってみる。 今の大道泉橋はご覧のように歩道も広々としていてチャリでも走りやすい構造になっている。 ち…

鬼怒川河川敷内を走る旧県道跡を眺めながら

右側はカーブ廃止区間となるけれど、旧県道が走って来た道は左側に大きくカーブすると、ここからは市道となりもう少し行くと鬼怒川サイクリングコースがある土手の部分になる。 トラック等の作業車もその土手近くにあるコンクリート工場に向かうことになるの…

鬼怒川河川敷内を走る旧県道区間の終点部

栃木県道44号線の旧道区間もいよいよ終点に近付いて来た。 探索開始から約500m時間にして約10分、江川橋から約300m、撮影しながら約5分程で旧県道区間は終わりを告げた。 本来ならばここで大きく右側にカーブしてトラス橋に差し掛かるところだけれど、橋は既…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その6 20:30

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその6を更新。

鬼怒川河川敷内を走る旧道の市の境目

この旧県道にはかなりの轍の跡が確認出来るけれど、実はこの道は意外と車両の通りがかなりある。 その理由はこの先にコンクリート工場があり、ダンプやトラック等の作業車の通行が激しくなっている。 事実、ずっと撮影して来ている間にも既に数台の作業車と…

鬼怒川河川敷内を走る旧県道

江川橋をじっくり見たので、とりあえず栃木県道44号線の旧道を進むことにしよう。 江川橋からはずっと歩道が無い2車線程の幅の道が続くことになる。 殆ど使われない道となってしまったけれど、この旧道には交通案内標識が健在であった。 制限速度の50と、追…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その5 19:20

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその5を更新。

旧栃木県道44号線にある江川橋その3

橋と橋を眺めることが出来るスポットを発見した(笑) 上部が現在の栃木県道44号線の大道泉橋であり、正面が旧栃木県道44号線の江川橋である。 ここは鬼怒川河川敷内にあり、一度水が増水するとここまで鬼怒川の水が来ることになるけれど、まだ幸いにもそうい…

旧栃木県道44号線に架かる江川橋その2

江川橋から見た江川を上流部を見てみる。 この季節はまだ農業用の水を入れてないのか全く水が無かった。 そして此方は下流部である。 この先約500m程行けば鬼怒川と合流することになる。 ちなみに正面に見える橋は現在の栃木県道44号線の大道泉橋だ。 江川橋…

旧栃木県道44号線に架かる江川橋その1

鬼怒川河川敷内を走る旧栃木県道44号線にまたもや橋が出現した。 橋の下を流れる川は一級河川の江川と言う。 この江川は宇都宮市下栗町付近から農業用水が重なって流れている川であり、あと500m程で鬼怒川に合流している。 江川に架かる橋は歩道が無い2車線…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その4 19:25

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその4を更新。

鬼怒川河川敷内を走る廃道区間に舗装路が!?

正確には廃道区間にもまだ舗装路の存在を確認出来た。 それは橋の下にあった。 昔の道がまだ生き延びていたのはちょっと嬉しく思う…(笑) さて、栃木県道44号線の旧道はまた橋が出現したようだ。 次回その4に続きます。

鬼怒川河川敷内を走る県道の廃道区間

大きなヘアピンカーブを曲がると、ここには右側に以前使われていた道跡が確認出来る。 道の築堤跡もまだ健在であり、ここが以前使われていた栃木県道44号線の道跡である。 ちなみにこの道跡には残念ながら舗装はもうされていなくて既に藪と化している…。 で…

鬼怒川河川敷内にある大きなヘアピンカーブ

先ほどのヘアピンカーブのところを右側に曲がるとご覧のように舗装された路面が少し真っ直ぐ続き、現在の大道泉橋の真下を通ることになる。 栃木県道44号線の鬼怒川河川敷を走る旧道区間には歩道等は全く無く道の広さも1.5車線程と狭い道になっている。 ちな…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その3 20:00

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその3を更新。

旧栃木県道44号線鬼怒川河川敷の道

さて、ここで何故この栃木県道44号線に旧道区間が発生してしまったのか述べたいと思う。 ご覧の通りこの旧道区間は鬼怒川の築堤、まあ土手と土手の間にある道路となっているのだ。 これは河川に非常に近い道になっていて、一度大雨となると河川が増水すると…

旧栃木県道44号線の旧道区間探索開始

さて、当初はもう少し先にある鬼怒川と田川の合流地点を目指してJR小金井駅に向かおうと思ったけれど、この鬼怒川河川敷内にある栃木県道44号線の旧道区間を探索することにした。 ここも何気に良い感じの旧道区間となっているし(笑) ちなみに昨日更新したや…

栃木県下野市&真岡市 栃木県道44号線旧道区間探索 その2 16:20

2017年4月1日(土)に栃木県下野市と真岡市の市の境目にある鬼怒川河川敷内を走る栃木県道44号線の旧道区間を探索した内容のその2を更新。

栃木県道44号大道泉橋

鬼怒川喜楽橋から約15km、チャリで約50分、栃木県道44号線の大道泉橋に到着。 そう言えばここに探索スポットがあるのを思い出したぞ(笑) 次回その2に続く。