酒列磯前神社の境内には神馬舎もあり、社の中には白馬の像が鎮座している。 栃木県の那珂川町にある馬頭院にもお馬さんが鎮座しているけれど、神社でお馬さんを見たのはここが初めてだ。 まあ、馬頭院のお馬さんは鎮座と言うよりも供養だったような気もする…

拝殿の屋根部分には境内奥を見渡している監視カメラが警戒をしていた。 全国で多発する落書きや油撒き事件が多発しているので、これからも監視カメラを取り付ける神社やお寺等が増えることであろう。 文化財にハイテク人工物を取り付けられるのはとても残念…

境内の一番奥まで行くと、酒列鎮霊社と書かれた社があった。 この酒列鎮霊社の御祭神は、日露戦争から第二次世界大戦までの戦没者を祀った神社であるらしい。 静かに手を合わせた(-人-) そして酒列鎮霊社の近くには木板で塞がれた井戸もあった。 中を見てみ…

2017年3月19日(日)に茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦付近にある酒列磯前神社に散策した内容のその5を更新。