小惑星、激突回避で無事通過!!

米航空宇宙局(NASA)の観測チームは1日に直径約600メートルの小惑星「2015TB145」が地球に近づき地球と月の距離の約1.3倍に当たるところを無事に通過したと発表したようで。


接近中の小惑星をレーダーで観測したところでは、人の頭蓋骨のように見える形状をしていたらしい。
この小惑星は活動を終えた「死んだ彗星」の核とみられるみたいで。
ちなみに最接近時は米国ではハロウィンに当たり、NASAは「不気味な頭蓋骨の衣装をまとっているようだ」とコメント。
日本時間での最接近は1日の午前2時頃。
小さく暗かった為に望遠鏡を使わないと観測は難しかったみたいだね。
で、その頭蓋骨みたいな小惑星の画像を見てみると、、、


うん…。
これは頭蓋骨だわ(苦笑)
ってか、昔何かのアニメにこんな感じのやつがあったような…(笑)