SL9600形蒸気機関車、その名もキューロク

このSL9600形蒸気機関車1920年大正9年川崎造船所で製造されてからは極寒の地、北海道の機関区で活躍してたけど老朽化で1976年の昭和51年に廃車。
その後、同年11月に真岡駅まで回送されたのちに真岡市にある井頭公園に移設され、静態保存されていた。

運転室内にも入ることは出来るけれど、計器類に触る事は出来ない。
何故ならこれ動くからです(笑) この中に入ってる時でもガスが抜けてるようなシューッと言う音が…(苦笑)

機関士になったつもりで出発進行!(笑)