辛い&長い階段が始まった…

明らかにお城があったようなアーチ型の石垣の跡があった。

でもここは水戸天狗党という本陣の跡らしい。

神橋辺りから階段が始まり随神門が見えて来た。
この神門は享保8年、1723年に徳川八代将軍吉宗公によって建築されたとか。
表は左大臣と右大臣で、後ろには仁王が配している。
この仁王像が配されているのは太平山が江戸時代までは社寺の山として栄えていた名残だそうで。

そして次回その3に続く。