巨大な巨木がまさかの…!?

鳥居から参道を歩き約1分程で本殿に到着。 まあ、正確には拝殿だが…(笑)
っていうか、狛犬が見つめている…。

ちなみに帰宅後の情報でわかったことだけれど、この参道には左側に枯れた木の根元があるらしく、それが矢立の松と言うらしい。
この矢立の松とは治承四年に源義経が平家追討のため平泉を発し、社前に戦勝を祈願してその松に矢を射立てたと伝えられている。
更に矢立の松は戦時中に無事と戦勝を祈願したり人々が御利益を期待し、その枯片を持ち去り今は少量の根を残すのみらしい。
矢立の松は参道の途中の左側にあったようだけれど、全く気付かなかった…(苦笑)
そして拝殿前には巨大な巨木となる杉の木があった。 でもこの杉の木何かが変だ…。

地上から約15メートル程で突然無くなっているのである…(苦笑)

伐採したような跡は見られなかったので、もしかしたら落雷で枯れてしまったのか、詳細は不明であった。