境内にも少し小さな鳥居群が続く

境内に入り振り返って撮影。

狛狐が可愛い(笑)

境内最初の鳥居の扁額には高屋敷稲荷神社の文字が書かれていた。
さて、この高屋敷稲荷神社の起源は1713年、正徳3年に建立された神社で、江戸時代の宝永年間の飢饉の際に困窮から3年間年貢を免除して貰った事に感泣した住人達が、五穀の神として名高い京都の伏見稲荷神社の御分霊を頂いて祀ったのが、高屋敷稲荷神社の起源とされている。 平成25年には御鎮座300年を迎えたのだ。
次回は御神石でパワーを戴いて行こう(笑)
後編に続く。