蝋梅の中を登る石段

崖っぷちにある祠から散策路に再び戻って来た。
自分の後ろは本堂に戻る道であり正面が観音堂、右側の道が崖っぷちにある祠や見晴らし台に行く道である。

観音堂正面に登る石段の左側には何やら注意書きが貼ってあった。 見てみよう。

どうやら蝋梅の植え込みの中には猪や鹿を捕まえる捕獲用の罠が仕掛けてあるようだ。
そういえば栃木県の両毛地区は猪の被害が多いと以前何処かで聞いてたな…。
そして観音堂に行く石段が始まる前には石碑が建てられている。