鹿島神宮に向かって出発

最近祭にハマっている同僚の希望により実現した今回の散策内容は茨城県鹿嶋市にある有名な神社、あの鹿島神宮で行われる鹿島神宮大寒禊(みそぎ)と言う、古来から行われている由緒正しき伝統の行事である。
ちなみにこの鹿島神宮大寒禊は毎年11月頃に募集が行われ、定員150名にすぐに達してしまう程の大人気の行事である。
さて、大寒禊の大寒とはその名の通り暦の上で一年で一番寒い日の大寒を言う。
ちなみに大寒の日はその年によって二十四季節という時間と太陽の位置等の関係により毎年若干違うけれど、大寒の日は毎年1月20日前後が大寒となる。
そんな大寒の日には明け方に汲んだお水を飲むと一年間無病息災で過ごせるとか、大寒卵を食べると金運アップするとか言われる伝説もあったりするのだ。
話しを戻そう(笑)
大寒みそぎが行われる時間は午前10時から11時までである。
同僚に迎えに来て貰い自宅を7時前に出発をし、順調に走り続けて時刻は7時50分前。 画像は日差しが眩しい茨城県桜川市付近を走る国道50号線である。

そして更に約1時間走り時刻は9時前。 茨城県水戸市国道6号線の世にも珍しい六差路交差点付近だ。

左側のフロントガラスに反射している物体は芳香剤である。
更に約15分程走り画像は茨城県大洗町の国道51号線だ。

太平洋が見えて来た。 海を見たのはかなり久しぶりだ。