鹿島神宮の楼門

左側が手水舎であり、参道の正面が楼門だ。

朱色が鮮やかな鹿島神宮にあるこの楼門は1634年の寛永11年に徳川頼房公が奉納したとか。

ちなみにこの門は日本三大楼門の一つでもある。
そして楼門にある扁額には「鹿島神宮」と書かれていて、これは東郷平八郎元師の直筆によるものだとか。
楼門の前にはドローン禁止の看板があった。 何やら時代の流れを感じるな…(笑)

そして楼門の隣には神様に献上するであろう神酒となる、お酒の献酒が大量に置かれていた。

樽酒は鏡開きや鏡割り等で使われることが多いのは有名である。