再び電波塔跡林道

林業による伐採跡の探索を終えて、再び電波塔林道の終点部に戻って来た。 左側の盛土が電波塔跡で、右側は急な斜面になっている。

GPSを確認すると、この右側の斜面を約80m程降りれば更なる林道の終点部に行けるようだけれど、高低差は激しい。
ちなみに1本の若杉に赤色の目印みたいなのがあったので見てみると…。

林野庁による、境界見出標と言う文字が書いてあった。 33番の文字は何を意味しているのだろうか?
そして電波塔跡の林道まで戻って来た。

落ち葉で埋もれているけれど、この林道には側溝もあったようだ。