気動車に揺られながらJR烏山駅に到着

曲線が多い単線に揺られながらJR烏山駅を定刻14時32分着のところを約2分遅延して14時34分に到着した。
自分が乗車したJR岡本駅からJR烏山駅までの約45分間ずっと座ることもなく立ち続けた。
連結部の通路側から右側を見ると運転席の隣にある、運転補助席がある。

昔、自分が小さい頃にこの補助席に入れさせて貰ったことがあるのを思い出した。 今となっては良い思い出である。
ちなみに自分が乗車した列車番号1333Mは2014年3月のダイヤ改正からEV-E301系のACCUM(アキュム)が該当されているけれど、EV-E301系は2016年12月中旬から定期運用から離脱され、点検と検査を受けているので気動車が代走として活躍していた。 ちなみにだけれど、列車番号のアルファベットのMは電気を、Dはディーゼルを表している。 ちょっとした豆知識でした(笑)
さて、一般人の乗客は既に降りているけれど、車内は鉄道好きの撮り鉄のみがまだ残っている(笑)

振り返って撮影。 自分がずっと居た場所は左側の運転室の裏側、オレンジ色の整理券のところに居たのだ。