JR烏山線烏山駅

さて、駅の外に出てみた。
この現駅舎は2014年となる平成26年3月に改築した。
先ほども紹介したように、緑色の斜めになっている屋根は国の重要無形民俗文化財である「山あげ祭」の山をあげる瞬間をイメージしている。

左奥に烏山色の気動車とほぼ同じ角度で緑色の斜めのラインが揃っていた(笑)
それにしてもJR烏山駅は観光地を意識したのか、少し立派な駅舎になっていた。

ちなみに栃木県那須烏山市平成の大合併となる2005年の平成17年10月に旧・那須郡烏山町から那須烏山市となった。
合併により那須烏山市は広くなり、市内を走るJR烏山線にはこの烏山駅の他に滝駅や小塙駅大金駅鴻野山駅と言った駅が那須烏山市にあるけれど、その中の代表駅は勿論このJR烏山駅となっている。