最後のJR烏山線気動車を乗り込む

列車番号339D宇都宮駅17時15分発烏山行き、最後のJR烏山線気動車が普段と同じように帰宅ラッシュとなった通勤通学客を乗せてJR宇都宮駅を出発した。

ただ、普段と違うところは撮り鉄が多く乗り、そしてワンマン運転では無く車掌が乗り込み車内チャイムが自動放送ではなく、車掌が乗り込んだので国鉄気動車には全ての車両に備え付けられている車内放送「アルプスの牧場」のチャイムが車内放送の度に鳴らされていた。
自分が最後にJR烏山線気動車に乗り込んだのはキハ40-1005の首都圏色となった。

ちなみに運転士も通常の1名から3名に増員されていた。