宇都宮運転所に休むJR烏山線気動車

2017年2月26日(日)にJR烏山線気動車キハ40系車両の最後の乗車と撮影を行い、2017年3月3日(金)ではそのJR烏山線気動車キハ40系車両の引退セレモニー式典を見送りに、そして2017年3月4日(土)はダイヤ改正によりJR烏山線気動車のキハ40系車両から直流用蓄電池駆動電車のEV-E301系のACCUM(アキュム)に全列車が置き換えられ、それの乗車と撮影をした内容を昨日までお送りして来た。
そして今回お送りする内容は引退したJR烏山線気動車のキハ40系車両が果たしてどうなっているのか?と気になったのでEV-E301系ACCUMの探索を行った2017年3月4日(土)の翌日となる3月5日(日)にJR宇都宮線宇都宮駅構内にある宇都宮運転所の車庫まで見に行って来た内容をお送りする。
時刻は13時35分過ぎ。 まだスギ花粉が飛び交う季節の日曜日の昼下がりである。
宇都宮運転所の補修や設備点検等を行う車庫の横にはキハ40系気動車国鉄標準色がチラッと見受けられた。

そして3月3日(金)の夕方に最後のラストランとして走ったキハ40系車両のオレンジ色首都圏色と烏山色の2両が休んでいる。

これらの気動車はこの当時はまだ保留車である。