好文亭編のおまけ

好文亭の入館料を支払うゲートのところまで戻って来て振り返って撮影。 好文亭の入口前の門には「好文亭」と書かれた木の板が掲げられていた。

梅の花に出迎えられる好文亭の散策路は美しい。 ちなみにこの画像の右側に入館料を支払う料金所がある。

そして好文亭から少し離れたところにあるのが一の木戸(いちのきど)がある。

これは好文亭の表門から入園すると、二ノ門の役割を果たしている。
創建当時は一の木戸を抜けると梅林があり、更に杉木立を抜け好文亭へと続いていたとか。
さて、これで好文亭編は完結となるけれど、次回からは偕楽園の散策路編をお送りする。
続く。