偕楽園巨木な杉林の散策路

さて、吐玉泉や太郎杉、次郎杉跡からでは千波湖には行けなかったので再び好文亭近くまで戻って来た。 大きな杉林と熊笹がある散策路は何気に京都に来た感じがする(笑)

そして芝生広場の売店付近まで戻ると菁莪遺徳の碑と言うのがあった。

菁莪遺徳の碑(せいがいとくのひ)とは、原市之進(1830年天保元年〜1867年の慶応3年)の碑であり、水戸藩士、原仲寧(伍軒と号す)が幕末に際し国事に活躍した功績とその徳を称えたものである。
詳しくは「偕楽園菁莪遺徳の碑」で検索。