久しぶりに鬼怒川鬼怒橋を眺めて…(笑)

この探索は特に事前の計画は無かったけれど、軽い気持ちで手頃そうな探索スポットが「そう言えばあったな」と、思い出し急遽探索を行ったのである。
ちなみに当初の探索計画は2015年9月に発生した関東東北豪雨で被災した、宇都宮市東刑部町付近を流れる鬼怒川の喜楽橋の探索を予定していたのだ。
鬼怒川喜楽橋が探索出来なかった理由はこのシリーズを見ればわかるだろう(笑)
そして今回急遽決まった探索スポットは、栃木市日ノ出町にある五差路から旧二宮町、現在の真岡市久下田7丁目までを走る全長約24kmを走る栃木県道44号栃木二宮線の主要地方道が舞台である。
この県道は概ね殆どの区間で歩道等の整備もされ交通量も多い路線となっている。
そしてその栃木県道44号は旧道にされた区間があるのはあまり知られていないのである。 今回はその旧道区間の探索を行って来たのだ。
季節は桜がまだ開花宣言されていない4月1日(土)の午後15時20分過ぎ。
画像は当ブログで、すっかりお馴染みとなった栃木県宇都宮市石井町付近を流れる鬼怒川鬼怒橋である。 鬼怒川河川敷は菜の花畑となっていた。

今回鬼怒川鬼怒橋を下から撮影するのは何気に初めてかも知れない。

トラス橋が本当に美しい。

ちなみにこのトラス橋は旧国道123号線である。