鬼怒川河川敷内を走る県道の廃道区間

大きなヘアピンカーブを曲がると、ここには右側に以前使われていた道跡が確認出来る。

道の築堤跡もまだ健在であり、ここが以前使われていた栃木県道44号線の道跡である。

ちなみにこの道跡には残念ながら舗装はもうされていなくて既に藪と化している…。
で、今走っているこの旧道跡は新しい橋の橋脚を造るのに障害となるので迂回路として造られた道であるのだ。