鬼怒川河川敷内を走る旧道の市の境目

この旧県道にはかなりの轍の跡が確認出来るけれど、実はこの道は意外と車両の通りがかなりある。

その理由はこの先にコンクリート工場があり、ダンプやトラック等の作業車の通行が激しくなっている。
事実、ずっと撮影して来ている間にも既に数台の作業車とすれ違いや追い越しをされている。 歩道が無い道では危険性が高い。

そして道は下野市と真岡市の境目となった。 以前はこの辺りは二宮町であったけれど、平成の大合併二宮町は消滅した。

振り返って撮影。 此方は下野市である。 以前は南河内町であった。
ちなみにここは作業車の他に鬼怒川サイクリングコースにもなっていて、自転車の通りもある。
自分もこの旧県道は何回も通っていたりするのだ(笑)
ちなみに作業車が多い割には道の状態は良好である。

さて、前方には旧県道の終点も見えて来た。
次回その6に続く。