鬼怒川河川敷内を走る旧県道跡を眺めながら

右側はカーブ廃止区間となるけれど、旧県道が走って来た道は左側に大きくカーブすると、ここからは市道となりもう少し行くと鬼怒川サイクリングコースがある土手の部分になる。

トラック等の作業車もその土手近くにあるコンクリート工場に向かうことになるのだ。
そして栃木県道44号線の旧道はこの対岸にある道に接続することになるのだけれど、先程も書いたように既に橋は無い…。

ここには嘗ては旧大道泉橋と言う大きなトラス橋があったのだけれど、老朽化や増水による度々の通行止めがネックになり、2010年に橋は約300m下流にある新道と共に新しく付け替えられたのだ。

さて、ここで引き返し対岸にも行ってみることにしよう。