朝の日光宇都宮道路を快走中☆

今回お送りする内容は、関東有数の秘境駅がある野岩鉄道会津鬼怒川線男鹿高原駅を探索して来た内容をお送りしたい。
男鹿高原駅は前回となる昨年11月下旬に探索をして来たけれど、その時は既に夕暮れ間近となり時間があまり無くて撮影したいところを撮影出来なく不完全燃焼となっていた。
今回は前回撮影出来なかったところを撮影したかったので、当初は寄る予定は無かったけれど、あえて立ち寄ることにしたのだ。
さて、男鹿高原駅とは野岩鉄道会津鬼怒川線の駅に所属している。
栃木県旧藤原町、現在の日光市横川にある男鹿高原駅は1986年に開業した単式ホームがある一面一線の地上駅であり、標高は759.7メートルに位置する山岳地帯の秘境駅である。
ちなみにこの男鹿高原駅は2017年版の日本全国の秘境駅ランキングで第20位にランクインしている。


時刻は朝の6時55分、画像は宇都宮市の北西部に位置する石那田町付近を日光宇都宮道路を走行中だ。

朝が早いせいか車は殆ど走ってはなく快適に走行中だ。
これが平日のラッシュ時や行楽シーズンとなればかなり混雑していると思うが…。
ちなみにこの日光宇都宮道路は自分は初めて通った(笑)
この日光宇都宮道路は国道119号線の日光街道に沿って造られているのである。
あ、そうそう。 今回は探索の相棒となった同僚と一緒だ(笑)
同僚の愛車のカーナビも高速バージョンになっている(笑)

そして時刻は7時過ぎ。 順調に日光宇都宮道路を走ると、無人の大沢料金所に到着した。

日光宇都宮道路は宇都宮ICから今市ICまでは普通車210円と、格安である。 ちなみに料金は冬と夏では異なるのでご注意を。
この道路は栃木県が管轄している道路なので格安なのだ。
ちなみに数年後に無料化に向けて努力中らしい。
そして自動料金支払機で料金を支払い今市ICを目指す。

次回その1に続く。