2018FIFAW杯サッカーロシア大会プレーオフ予選!! 20:20

この11月は2018ロシアW杯サッカーの出場権を獲得する最後のチャンスとなるプレーオフが世界各地で行われた。
先ずは欧州予選プレーオフを見てみよう。


ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦、クロアチア0-0ギリシャ(第1戦クロアチア4-1ギリシャ)
2試合合計4-1でクロアチアが2大会連続5度目のW杯の出場が決定。


ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦、スイス0-0北アイルランド(第1戦北アイルランド0-1スイス)
2試合合計1-0でスイスが本大会出場が決定。


ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦、イタリア0-0スウェーデン(第1戦スウェーデン1-0イタリア)
2試合合計1-0でスウェーデンがW杯の出場権を獲得。
ちなみに2006年ドイツ大会優勝国のイタリアが本戦出場を逃したのは1958年のスウェーデン大会以来60年ぶりにイタリアはロシアW杯の出場を逃した。 イタリアが居ないW杯を見るのは自分は当然ながら初めてである…(笑)
そしてロシアW杯の出場権を獲得したスウェーデンは、2006年ドイツ大会以来3大会ぶりの本戦出場となった。


ロシアW杯欧州予選プレーオフ第2戦アイルランド1-5デンマーク(第1戦デンマーク0-0アイルランド)
2試合合計5-1で2大会ぶり5度目の本大会出場をデンマークが決めた。


ここからは大陸間プレーオフの試合結果だ。


ロシアW杯アジア&北中米カリブ海大陸予選第2戦オーストラリア3-1ホンジュラス(第1戦ホンジュラス0-0オーストラリア)
2試合合計オーストラリア3-1ホンジュラスで、オーストラリアが4大会連続5回目のW杯の出場が決定。


ロシアW杯オセアニア&南米大陸予選第2戦ペルー2-0ニュージーランド(第1戦ニュージーランド0-0ペルー)
2試合合計ペルー2-0ニュージーランドで、ペルーが9大会ぶり5度目のW杯出場を決め、ペルーがロシアW杯に出場する最後の国となり、これで32ヶ国全てが出揃った。
この結果、本大会のポットも確定したので後日更新予定だ。
ちなみに残念ながら予選敗退したW杯常連の国々を見てみよう。
イタリア、オランダ、チェコ、トルコ、ギリシャ、ウクライナ、ノルウェー、アメリカ、パラグアイ、チリ、カメルーン、ガーナ、コートジボワール、アルジェリア等となっている。