初代と2代目の撫牛さん

さて、青色の銅で出来た3代目の撫牛さんをその10で紹介したけれど、池側には初代と思われる撫牛さんの姿もあった。

初代と思われる撫牛さんは傷みが激しく相当な月日が経過している感じだ。
そしてその初代からすぐ近くにある参道側には2代目と思われる撫牛さんも鎮座していた。

此方も台座等が傷んでいるけれど、撫牛さんの姿はまだまだ綺麗で何処となくあかべこに似ている(笑)
さて、本堂がある菊光堂は参拝者が少なくなって来たので行ってみるとしよう。