雪かきディーゼル機関車

日中線跡に展示されている車両は、嘗て日中線を貨物車の牽引機や雪かき車として活躍したディーゼル機関車であるようだ。

ディーゼル機関車は綺麗に塗装されたのか輝いていた。

ちょっと手入れすればまだまだ現役に出来そうな雰囲気が出ている(笑)

ちなみに日中線の終着、熱塩駅は駅舎とホームが今も残され、駅舎は日中線記念館にもなっているらしい。
普段は無人になっているようで展示室の見学希望者は事前に熱塩加納村教育委員会に申し込みが必要となるそうだ。
そして熱塩駅構内にはラッセル車のキ100形とオハフ客車も保存され、会津加納寄りの構内には踏切のシグナルが往時のままに残されているらしい。
ここも行って見たかったけれど、残念ながら時間の関係上行けなかった。
次にまた喜多方市に行く機会があれば是非行ってみたい。
さて、ディーゼル機関車の後ろには蒸気機関車も展示されていた。

次回はこの蒸気機関車をチェックだ(笑)
その4に続く。