団子三兄弟ならぬおにぎり三兄弟!?(笑)

5月下旬の初夏の群馬県南西部ドライブから約3ヶ月ぶりとなる今回の本格的な相棒と男2人の日帰り旅。(笑)
この日帰り旅の行き先の希望は相棒と色々と相談をした結果、「今回は一度も行ったことが無い」ところと、相棒が「避暑地で秘境でゆっくり温泉にも入りたい」と言う希望から今回の目的地が決定した。
で、その目的地は福島県南西部の位置にある福島県檜枝岐(ひのえまた)村と新潟県の秘境の地にある魚沼市奥只見と言うコースとなった。
福島県檜枝岐村は国の指定重要有形民俗文化財にも指定されている檜枝岐の歌舞伎でも有名であり、新潟県魚沼市奥只見は奥只見湖と言う巨大な人工湖奥只見ダム等がある。 また、そこに向かう国道352号線尾瀬国立公園を沿って走る樹海ラインと言う名の国道は「酷道」としても有名で道路好きな方ならご存知であろう。 まあ、今回の内容はそんな秘境な避暑地を散策と探索をして来た内容となる。
季節も晩夏となりつつある8月下旬の土曜日、時刻は朝の8時半丁度である。 早朝に出発して途中の栃木県矢板市付近では土砂降りの雨に降られたけれど、塩原温泉付近では曇り空となりどうやら雨雲から抜け出したようで晴れ間が少しずつ見えて来た。
画像は日光市横川付近の国道121号線会津西街道である。

実はこの国道も全国的にも珍しいレアな3つ串刺しのおにぎりの道路標識がある。
栃木県日光市上三依付近から福島県南会津町山下山付近までのこの区間最大の特徴は国道121号線国道352号線国道400号線の3つが重なり道路標識も当然ながら3つも重なるのだ。
その姿はまさに団子三兄弟ならぬ串刺し3つおにぎりが見られる(笑)
此方の画像は栃木県日光市横川付近の茸の販売所付近である。

この辺りの山岳地帯区間は茸の販売所も何気に多く、別名は茸街道とも呼ばれているらしい。
ちなみにあの野岩鉄道男鹿高原駅もここからすぐ近くである。 今回はあの無人駅はスルーとなるが…(笑)
まあ、男鹿高原駅は2回も探索を行っているし…(笑)
次回その1に続きます。