家屋の真下に水路が流れる

檜枝岐村では尾瀬がとても近い事もあり、そして冬場は豪雪地帯でもあるので水はとても豊富にあるようで、あちらこちらに小さな水路がある。
どの水路にも水が勢い良く流れている。 そんな水路も家屋の真下にもあり、そこを水が勢い良く流れていた。

夏場は天然クーラーで涼しそうだ(笑)
ちなみに何気に気付いたのだけれど、檜枝岐村の民家やお店等には室外機を設置している所が全く無かった。 冷房等は必要が無いのだろう。
ここは山奥の標高1000m地点で夜は熱帯夜になる事も無くて、それどころか夜は夏場でも10℃になる事があるらしい。
まさに避暑地である(笑) まあ、夏場は涼しいけれど、冬場は極寒の地になるだろうが…(苦笑)
振り返って撮影。 家屋の真下を通る水路は左側から右側に勢い良く流れている。

鎮守神社の参道は石畳となっているのだ。
そして国道352号線沿いにある鎮守神社の一之鳥居まで戻って来た。