羽黒山神社最後の梵天を見送る

赤色の梵天が上下に振られ清めているようだ。

そしてわっしょいわっしょいと掛け声と共に羽黒山山頂にある神社に向けて出発していった。

ちなみにこの赤色の梵天を支える竹竿は今まで見て来た中でもかなり太い。

2本の竹竿を繋ぎ合わせているようだけれど、これは相当な重量があると思われる。 それでもけして竹竿の最後尾(根っ子の部分w)を引きずられる事も無く担がれていたのは見ていてもとても気持ちが良い。
ちなみにサブタイトルの最後の梵天を見送ると書いてあるのは、我々が撤退する為である(笑)
羽黒山神社の梵天祭りはこの後も数本程担がれるので梵天祭りはまだまだ終わらないのだ。