夜の太陽の湯

温泉好きの相棒の付き合いでまたもや急に決まった内容が今回の番外編である(笑)
栃木県の北部に位置する大田原市にある大田原温泉太陽の湯は、昭和59年8月に地下1050mの深さから湧き出した天然温泉であり湯温51.4度、湯量220リットル/分を湧出して湧き出す天然温泉施設である。
館内は打たせ湯や泡沫湯、マッサージ室や家族貸切風呂などの施設も充実しているようだ。
そして庭園に岩を敷きつめた露天風呂からは桜の名所である城山公園が見渡せる事が出来るらしい。
ちなみにここの温泉は飲泉コーナーで温泉を飲むことも出来るようで、糖尿や胃腸病、便秘等に効果があると言う。 まあ、自分は飲まないけど…(笑)
そして泉質はナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)であり、効能は神経痛や筋肉痛、関節痛や五十肩、運動麻痺や関節のこわばり、打ち身やくじき、疲労回復等様々な効能があるようだ。
入浴料は平日大人600円、土日祝日は700円となっていて、水曜日は400円と言う安さで入浴出来るらしい。
ちなみに入浴料の支払いは今回もまた相棒が出してくれた(笑)
時刻は17時27分。 すっかり夜となった大田原温泉太陽の湯に到着した。

正月休みとあり駐車場はほぼ満車となっていた。

太陽の湯の出入り口には既にここからでも温泉の香りと言うか、硫黄の匂いが漂っていた。

活火山である那須連山が近い事もあるだろうけれど、久しぶりにこの硫黄の匂いを嗅いだな…(笑)
ちなみに駐車場はほぼ満車であったけれど、温泉の入浴客は混雑とまではいかずに快適に入浴出来た。
そして大田原温泉太陽の湯で約1時間半程入浴と休憩をして、帰りに施設内にある食堂で晩ご飯を食べようと思ったけれど、食堂は混雑していたのでそのまま帰る事にして、帰りに国道4号線沿いにあったラーメン屋で晩ご飯を食べそのまま帰宅した。
ちなみに番外編で温泉施設を幾つか紹介しているけれど、住所等は書きません。 行きたい方は施設名でググってね(笑)
完結。