何度も縄に挑む男衆達

堂内に吊された一本の縄を争いながらよじ登っているので、上に登っている男衆がバランスを崩して落下すると、下にいる男衆も巻き添えを喰らい一気に床まで落ちると共にもの凄い轟音が響き渡る。

ちなみに外は真冬の寒さだけれど、堂内は熱気が凄くて寒さは感じられない。

見物客には外国人の観光客も観に来ていた。

男衆が上まで登ると、画像には写ってはいないけれど、左側に掛かっている梯子から降りて来て再びまた縄に挑むのだ。

翌日は筋肉痛にはならないのかな?(笑)