矢白峠に一本の轍が(笑)

時刻は16時18分。 帰りも残雪残る矢白林道を通り再び標高309mの矢白峠に到着。 道路上の残雪には約20分程前に通った自分が乗るMTBの一本の轍の跡が残っている(笑)

やはり誰も通っていない道に轍の跡があると言うのは少し心強い。 まあ、これは自分が付けた轍の跡だが(笑)
そして残雪残る峠を一気に下り、時刻は16時22分。 あっという間に地図上には存在しない謎の分岐点に到着。 ここは本当に広い。

嘗てはこの先にある砂防ダム建設時に作業車のUターンスペースとして広くしたのだろうか?
振り返って撮影。 矢白林道は右側にカーブをするとそのまま矢白峠となる。

この辺りは人工林の杉林となっている。
そして豪雨時に矢白沢の土石流を留めるのに造られた唯一の砂防ダムまで戻って来た。

この矢白沢砂防ダムの真下にあの作業小屋の廃墟があるのだ。