雪解けした山田川サイクリングロード

今回の内容は2018年2月3日(土)に栃木県宇都宮市北部地区にある宮山田町の林道、矢白峠の探索を行った続編となる再訪編だ。
矢白峠の探索には数年前から地図上で見ていて何気にずっと気になっていた峠であると言うのは前回書いたけれど、実は探索に向けてネット上で情報をチェックしていたら10年ぐらい前に日本全土を震撼させたあの謎の物体が、矢白林道の入口付近にあるという情報を得たのであった。 その謎の物体は、実は一般都県道の栃木県道159号線にあるらしい。
前回の探索時は路面や路肩に積雪があり、あまり詳しく調べる事が出来なかった。
今回の探索の再訪は1ヶ月後となる2018年3月4日(日)、寒さも和らいだ春の暖かさが少し心地良い季節に再び行って来たのだ。
ちなみに今回も単独でMTBでの探索である。
時刻は13時44分。 画像は栃木県道63号線の田原街道に山田川の橋が架かる付近の山田川サイクリングロードだ。

前回の1ヶ月前は、ここは雪景色の路面状況となっていたけれど、今はもう雪は残っていなかった。
そして時刻は13時54分。 山田川サイクリングロードを順調に北上中だ。 正面にはお馴染みの羽黒山(標高458.2m)が見えて来た。

そして宇都宮市逆面町の逆面大橋付近までやって来た。

路面の4300mと言う距離は栃木県道63号線の田原街道からの距離である。