再び矢白峠に到達

時刻は14時42分。 標高309mの矢白峠に到着した。
まあ、今回の目的はこの矢白峠では無いんだけどね(笑)

ちなみに矢白峠には前回お伝えしたように標柱も無ければ標識も無い。 唯一矢白峠とわかるのはこのコンクリートの擁壁の繋ぎ目である…(笑)

まあ、このコンクリートの擁壁の繋ぎ目も真ん中と言うよりも若干右側がまだ高いような気もするが…(苦笑)
さて、矢白峠に到達すると当然ながらここからは下り坂となる。

この矢白峠には落ち葉も蓄積していてスリップには十分に注意が必要だ…。
1ヶ月前には残雪が残る区間で、この下り坂は雪溜まりが凄くて進むのに苦労したけれど、今回は既に雪解けになり残雪の姿もご覧のようにこの平べったい凍りついた塊だけである。

まあ、ここをMTBで通ったらシャーベットの状態で既に凍りついてはいなかったが…(笑)