河川敷を走る田川自転車道の探索を開始

杉花粉もピークが過ぎ、今年の桜は早くに開花したせいかこの探索当日の2018年4月1日(日)は早くも桜吹雪になりつつあった。
さて、この当日は宇都宮市田原町にある集落の小さな琴平神社の散策と、その近くにあるひょうたん池の探索を行って来た。
そしてこの当日最後の探索となるのは下田原町ひょうたん池からチャリで約10分以内で着ける宇都宮市豊郷地区を流れる田川の自転車道となるサイクリングロードだ。
豊郷地区のサイクリングロードは左岸側を築堤の真上を走る何処でも見られる普通の自転車道。 そして右岸側は一部区間に増水したら水没する河川敷を走る自転車道が存在している。
今回はその増水したら水没する河川敷の自転車道を探索するのだ。
時刻は14時20分。 下田原町ひょうたん池の探索を終えてチャリでそのまま宇都宮市関堀町付近を流れる田川の左岸側自転車道に到着した。

今回の探索ポイントは流れる川を挟んで向こう側の対岸にある自転車道である。
右岸側の自転車道を目指すのに田川の上流部を少し上がり、市道に架かる瓦谷田川橋を渡る。

この橋を渡り下流側に行くと、途中から舗装無しのこの砂利道が、増水したら水没する河川敷の自転車道に繋がっているのだ。

まあ、道は正確には砂利道ではなく、芝生が生い茂っている。

何やら小さな神社もあった。