2016-01-01から1年間の記事一覧

銀杏の並木道

駅東公園の遊歩道に銀杏の並木道がある。 昔からここには銀杏の並木道があったけれど、本格的に散策したのは意外にもこれが初となる(笑) いつもは通り過ぎるだけだし(笑) それにしても秋の陽射しと銀杏と夫婦のこの組み合わせ。 何気にドラマチックだと思い…

宇都宮駅東公園の銀杏散策開始

この散策の前日となる11月12日(土)は同僚と栃木県の八溝地区を紅葉狩りして来たばかりだけれど、翌日となる13日(日)は単独で自分の地元である宇都宮市の銀杏の並木道を単独で散策して来た。 銀杏の並木道があるのはJR宇都宮駅から徒歩で約10分程のところにあ…

栃木県宇都宮市 駅東公園銀杏並木道散策 前編 19:30

先月となる11月13日(日)に栃木県宇都宮市で見頃となった銀杏の木を散策して来た内容の宇都宮駅東公園編の前編を更新。

馬頭院の散策を終えて

馬頭院の境内からは那珂川町の旧馬頭町となる町内を一望出来る高さがある。 左下は小学校で子供達がまだ遊んでいるのか子供の声が響いていた。 ちなみにこの旧馬頭町には中学校で転校した、小学校からの幼なじみ(男w)が住んでいたりする。 この幼なじみとは…

馬頭院観音堂

馬頭院の奥に進むと観音堂がある。 更に奥には天神社や地蔵堂、大師堂等もあるようだ。 少し奥に行ってみたらまた御堂があった。 御堂名は不明。 この御堂の奥は墓場だったので、しかも日没にもなってしまったので残念ながら撮影はここまでとした。 夜の見知…

馬頭院馬頭観世音〜御霊馬堂〜

人と馬は昔から付き合いがある。 昔ながらの街道沿いにある馬を供養する石仏の総本山と呼ぶべき存在するのがこの馬頭院の境内にある本尊だ。 それはこの御堂の御霊馬堂である。 残念ながら鈴を鳴らす紐は何故か撤去されていた。 前回来た時も無かったような…

栃木県那珂川町 馬頭院散策 後編 19:25

先月となる11月12日(土)に栃木県那珂川町(旧馬頭町)にある馬頭院で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の後編を更新。

馬頭院馬頭観世音

さて、馬頭院の本尊は馬頭観世音菩薩である。 この馬頭観世音は田舎町の旧道、昔ながらの街道沿いで良く見かけられる石仏があるのをご存知だろうか? 馬頭観世音は馬と共に生活する人々の中に馬の無病息災を祈る民間信仰が生まれ、農家では農耕馬等を、馬の…

馬頭院本堂

枝垂れ栗の三度栗を見終えて更に境内に進むと左側(北側)に馬頭院の本堂がある。 ここでも勿論御賽銭を入れて参拝した(-人-) 本堂には勿論扁額も飾ってある。 読めるかな? これは武茂山と書いてあるのだ。 近くを流れるあの武茂川(むもがわ)と関係がありそう…

馬頭院にある珍しい枝垂れ栗

さて、先ずは本堂に行く前に枝垂れ桜ならぬ枝垂れ栗の三度栗と呼ばれる栗の木が、この馬頭院の境内にあるので見てみよう。 これは約300年前の元禄5年に水戸光圀公が馬頭院に訪れた記念として植樹されたと伝えられている。 この三度栗の周囲は2.8メートル、樹…

栃木県那珂川町 馬頭院散策 中編 19:45

先月となる11月12日(土)に栃木県那珂川町(旧馬頭町)にある馬頭院で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の中編を更新。

馬頭院の散策をスタート

入口の上り坂を上がると馬頭院の案内板があった。 案内板の隣には境内の案内図もある。 馬頭院の看板の隣に見えている家屋はどうやら住職の住居みたいだ。 中編に続く。 ちなみに…今日は画像アップするのに重過ぎて時間掛かり過ぎ…(苦笑)

馬頭院入口

日没間近となった夕暮れの馬頭院。 夕暮れ時の散策も何気に良いものだ(笑) 手前の2車線の道は栃木県道27号線で左側の枝分かれしている道は馬頭中だ。 色付いていて紅葉していた。

馬頭院に到着

さて、馬頭院は1217年の建保5年に醍醐寺第二十七代、三十代座主である光宝和尚により開創した。 当時の本尊は地蔵菩薩。 寺名は「勝軍山地蔵院十輪寺」となっていた。 1692年の元禄5年には徳川光圀公、あの水戸黄門様が訪れ当山の本尊を「馬頭観世音菩薩」に…

栃木県那珂川町 馬頭院散策 前編 20:30

先月となる11月12日(土)に栃木県那珂川町(旧馬頭町)にある馬頭院で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の前編を更新。

☆おまけ☆

雲巌寺には15時半頃から散策をし始め、今の時刻は16時前となった。 約30分の散策はこれで終了した。 画像は八溝山方面を見ている。 少しずつ夜の闇が近付いて来ている…。 ちなみに当日の我々はまだもう一つ散策する場所があるのだ。 日没になる前に次なる散…

雲巌寺の散策を終えて

駐車場まで戻って来た。 露店の大判焼とやきそば屋は既に店仕舞いしていた。 露店が出ていると言うことはそれだけ観光客や参拝者が居たのかも知れない。 まあ、雲巌寺は春夏秋冬、これらのシーズンの景色は有名でもあるし、特に秋の紅葉狩りのベストシーズン…

再び雲巌寺の朱塗りの反り橋を眺める

山門を潜り抜け山門付近から朱塗りの反り橋を見下ろす。 朱塗りの橋はやはり風情があって良いね。 っていうか、参拝者が入って来てしまった…。 橋の下の川は八溝山を源流とする武茂川(むもがわ)である。 この辺りの武茂川はまだ渓流と言う感じではない。 ま…

栃木県大田原市 秋の雲巌寺散策 後編 20:30

先月となる11月12日(土)に栃木県大田原市にある八溝山の麓に位置する雲巌寺で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の後編を更新。

俳聖松尾芭蕉の句

駐車場に戻る途中に正面に何やら案内板があったので見てみることにしよう。 ちなみにこの画像の左側は山門である。 どうやら俳聖の松尾芭蕉の案内板であるみたいだ。 松尾芭蕉はおくのほそ道で、この雲巌寺に寄り禅の師匠であった仏頂和尚の山居跡を訪ね参詣…

雲巌寺での修業場

獅子王殿のやや正面から振り返って撮影。 すぐ正面に見える屋根は釈迦堂で奥は山門、左側が鐘楼である。 獅子王殿で参拝を済ませ、撮影も殆ど終わったので駐車場に戻ることにした。 釈迦堂まで降りる石段の左側には僧侶や修行僧等が居る家屋があり、ここでは…

雲巌寺の本堂、獅子王殿

鐘楼の前には雲巌寺の案内板があった。 そして更に石段を登ると本堂となる獅子王殿が見えて来る。 ここから獅子王殿を撮影している方々も数多く居る有名撮影ポイントである。 獅子王殿の正面に来た。 御賽銭を入れて参拝(-人-) 獅子王殿の正面の上にある扁額…

栃木県大田原市 秋の雲巌寺散策 中編 21:35

先月となる11月12日(土)に栃木県大田原市にある八溝山の麓に位置する雲巌寺で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の中編を更新。

雲巌寺の手水舎と鐘楼

山門を潜り抜けてすぐ右側には御手洗となる手水舎があり、ここで身を浄めるのだ。 手水舎には見事な苔も張り付いている。 自分と同僚も手水舎で身を浄めた。 そして手水舎の裏側には鐘楼がある。 除夜の鐘もここで鳴らすのだろうか? そういえば除夜の鐘でう…

雲巌寺山門と拝堂

ちょっと急な石段を登ると、そこには先ほど山門の正面にある朱塗りの反り橋の前から見た立派な山門が出迎えてくれる。 山門の入口両側の木板には「雲巌寺専門道場」の看板を掲げている。 山門を抜けると広々とした境内に入り正面には拝堂となっている釈迦堂…

雲巌寺前の武茂川

山門の正面にある朱塗りの反り橋を渡って石段を登ることにしよう。 朱塗りの反り橋から武茂川(むもがわ)を見てみる。 此方側は上流部となる八溝山方面である。 そして此方側が下流側となる那珂川町方面だ。 この武茂川は八溝山を源流域として那珂川町(旧馬頭…

栃木県大田原市 秋の雲巌寺散策 前編 21:30

先月となる11月12日(土)に栃木県大田原市にある八溝山の麓に位置する雲巌寺で、秋の紅葉狩りを散策して来た内容の前編を更新。

雲巌寺お気に入りの風景

雲巌寺と言ったらやはりこの風景だろう。 朱塗りの反り橋と石段、そして山門との組み合わせ。 これらはホントに素晴らしい。 ちなみに左側は色付き始めた木々で右側はまだ色付いていない木々。 この組み合わせも今回ならではだろう。 そして朱塗りの反り橋を…

雲巌寺の散策に出発

雲巌寺周辺は鳥獣保護区にもなっているようで、この辺りは数多くの小鳥達も住処にしている。 案内板の隣には紅葉の木もあったけれど、まだ色付いてはなかった。 雲巌寺には何回目の散策になったかは忘れたけれど、約1年ぶりに訪れた雲巌寺の散策をスタートし…

晩秋の雲巌寺

毎年恒例となった雲巌寺には今年も同僚と紅葉狩りにやって来た。 どうやらこの雲巌寺は同僚のお気に入りになっているみたいだ(笑) さて、八溝山地の麓にある清らかな渓流の武茂川(むもがわ)に沿う境地に臨済宗妙心寺派の名刹、雲巌寺がある。 雲巌寺は筑前の…