2017-01-19から1日間の記事一覧

白河関跡と白河神社の散策を終えて

さて、一通り境内を周り鳥居前に戻って来た。 散策時間は約30分である。 駐車場に戻る時に何気なく橋銘板を偶然見たら橋の名が九十九橋となっていた。 読み方が「つくも」なのか、はたまた「つづら」なのか…どちらが正解だろう? まあ、おそらく前者で正解だ…

白河関跡〜従二位の杉と旗立の桜〜

散策路を更に歩いていると巨木の杉の大樹が八方へ枝を延ばしている従二位の杉があった。 この従二位の杉は鎌倉初期の歌人で「新古今和歌集」の撰者の一人である藤原家隆が手植えし奉納したと伝えられといる。 杉の樹齢は約800年と推定される。 ちなみに全体…

歴史を感じる白河関跡

散策路を歩いていると白河関跡の案内板があった。 振り返って撮影。 散策路にはこのような石碑が数多くあるのだ。 この画像は松尾芭蕉の旅で有名な奥の細道、白河関の記念碑である。

福島県白河市 白河関跡散策 最終回 21:00

昨年となる2016年12月23日(金)に同僚と福島県ドライブに行った内容で、福島県白河市にある白河関跡を散策した内容の最終回を更新。