2017-08-11から1日間の記事一覧
好文亭に入ってから見てきた2室は床張り、今で言うフローリングだったけれど、ここは和室となった。 部屋の名はつつじの間と言い、広さは6畳程である。 つつじの間を見終えて薄暗い廊下を更に進む。 次回その3に続きます。
この好文亭は水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭公により、偕楽園内に詩歌の会や茶会等を催す為に建てられたこの建物は1945年の水戸空襲により焼失。 その後1955年の昭和30年から3年かけて復元されたのが今の建物である。 ちなみに好文亭の名前の由来は、中国の故…
2017年3月19日(日)に梅で有名な茨城県水戸市にある偕楽園に梅や好文亭等を散策した内容の春の偕楽園、好文亭編のその2を更新。