時刻は11時53分。 掘り割りの先に行くと、秩父市の街並みを見渡せる見晴らしが良いところがあった。 左側にうっすらと見える山が明治期よりセメントの原料としての採掘が始まったあの秩父セメントで有名な武甲山(標高1304m)である。 そして住宅街の道路に出…

いわいやまはしを渡り進むと両側の斜面を削り取りそこに道を通したまるで峠道のような姿となった。 振り返って撮影。 左側のあれが和銅沢に架かるいわいやまはしである。 右側の小さな小径は畑に繋がっていた。 峠を通り過ぎて更に振り返って撮影だ。 斜面を…

時刻は11時49分。 再び新緑が気持ち良いちちぶ散策小径に戻って来た。 和銅遺跡近くのあの分岐点を今度は和銅黒谷駅方面に歩いていると、左側に屋根が無いコンクリートブロックで造られた廃墟が出現。 廃墟沿いの上り坂を登ると和銅沢に架かる橋があった。 …

2018年4月29日(日)に埼玉県秩父市にある金運上昇のﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄで人気の、そして和同開珎でも有名な和銅を露天掘りした跡がある和銅採掘遺跡を探索した内容の最終回を更新。