☆おまけ☆

時刻は11時53分。 掘り割りの先に行くと、秩父市の街並みを見渡せる見晴らしが良いところがあった。

左側にうっすらと見える山が明治期よりセメントの原料としての採掘が始まったあの秩父セメントで有名な武甲山(標高1304m)である。
そして住宅街の道路に出ると、またもや和銅露天掘り跡と言う説明板があった。

これで和銅採掘遺跡編は完結だ。
完結。