136年ぶりの☆御開帳☆ 21:55

ニュースをチェックしてたらこんな記事が、、、


栃木県塩谷町の鬼怒川の左岸にある切り立った岩(高さ64メートル)の大岩に刻まれた国指定史跡の佐貫石仏(佐貫観音)で約33メートルの岩肌にある奥の院、大悲窟が今日136年ぶりに開帳したとか。


あぁ〜やってしまった(泣)
21日(土)の春分の日に行われると思って同僚と行く予定だったんだけど、今日だったのか(泣)


3月の第3週土曜日だとてっきり思ってたんだけどね。
3月の第3週日曜日だったのね…。


先ほど同僚にメール送ったけど同僚は「まあ、そういうこともあるよ(笑)」って返信が着た。
136年ぶりの御開帳を見たかったけどな、、、


奥の院の中には秘宝があるとか噂があって代表者1人が身を清めた上で秘宝を下ろし参拝者に披露。


秘宝を参拝すると幸運が訪れるとか噂があって一番それを見たかったな。
ちなみに秘宝はその日のうちに奥の院に戻され新調した扉で封印するのが伝統らしい。


記事には秘宝のことは書いてなかったけどちょっと気になるな。。。
ちなみに佐貫観音の由来は地元の古文書によると約1200年前、讃岐国(香川県)から移り住んだ郡司らが霊場として岩壁に大日如来座像を刻んだとされるらしい。
奥の院開帳は62年ごとに行われていたけど1941年の昭和16年の時は戦争等の影響で行われず、最後に御開帳されたのは1879年の明治12年を最後に中断。
そして今回で20回目の御開帳となる。


ちなみに佐貫観音を管理してるのは宇都宮市にある東海寺と言うところらしい。
そして次回御開帳予定は62年後の2077年(苦笑)
自分の年齢90歳軽くオーバーするわコレ。。。