福島県下郷町大内宿

福島県下郷町にある大内宿は昭和56年4月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてからは全国的に脚光を浴び、休日となれば観光客が多い。
特徴としては、寄棟造りの建物が道路と直角に整然と並べられていて、以前は福島県会津若松と栃木県日光や今市を結ぶ南山通り(通称会津西街道)の宿駅のひとつとして栄えた宿場町でもある。
この宿場町はなんと言っても茅葺き屋根が群がってるのが魅力的。


会津西街道から走って来たら先日の豪雨の影響で途中龍王峡辺りで通行止めになり遠回りの塩原温泉経由で行くことになってしまった。
お昼休憩で会津田島付近で昼飯に蕎麦屋で済ませ大内宿には12時半過ぎに着いた。ここは第2駐車場の入口付近。

こちらが第1駐車場の入口。大内宿には画像左側に行く。

長閑の風景が良い。

ちなみにこの時点で小雨がパラパラと…。