Jリーグ全てのカテゴリーで退場した初の選手 22:15

先週の8日(木)に行われたJリーグの規律委員会で、10月4日(日)に行われたJ3の試合で、SC相模原に所属するDF森勇介が相手選手にひじ打ちをして6試合の出場停止を受ける処分が確定したようで。


DFの森はJ1川崎フロンターレやJ2の東京ヴェルディ等で活躍。 何れのクラブも退場処分を経験してこのSC相模原でもレッドカードを受けた。
この結果14回目のレッドカードとなり、Jリーグでは史上最多となった他、J1やJ2、J3の全てのカテゴリーで退場した唯一の選手にもなってしまった。


ちなみに退場処分の世界最多は退場数46回を記録したコロンビア代表で活躍したこともあるDFヘラルド・ベドージャ。
ベドージャは1975年生まれの40歳。 今シーズン6月までククタ・デポルティボでプレーして現役引退。
この選手は主に左サイドバックでポジションを務めコロンビア代表も49capを誇り、2001年のコパ・アメリカ優勝メンバーでもあり2003年のコンフェデ杯では日本代表とも対戦したことがある。


う〜ん、それにしてもこういうのはギネス登録とかするのかな?(笑)
まあ、登録されたとしても不名誉な記録だけどね(笑)