来月13日の金曜日に宇宙から魔が襲来!? 22:00

また宇宙ネタだけど…(笑)


今度は宇宙を漂う正体不明の物体が地球に接近して11月中旬頃にインド洋に落下するらしい(苦笑)


専門家はこの正体不明の物体は隕石では無く、使用済みの人工ロケットの残骸だろうと推定しているとか。


で、この物体は直径約2メートル。 欧州宇宙機関(ESA)によれば、地上の人間に危険を及ぼす恐れは殆どないみたいだけど、大気圏突入で燃え尽きなかった断片は11月13日(金)にスリランカの南岸沖約100キロの地点に落下する見込みだそうで。
そう、あの13日の金曜日である(笑)



で、この物体は白昼の空で数秒間は非常に明るく輝いて見え観測出来るらしいね。
ちなみにこの物体は「WT1190F」と命名
専門家が分析したところでは密度は水の10%程度みたいで、隕石にしては低すぎることが判明中。
そして内部は空洞になっていると思われ、使用済みのロケットブースターの可能性が大きいと推定されてるみたい。


まあ、ぶっちゃけると人間が宇宙を汚した人工の宇宙ゴミが地球に戻って来るという…(苦笑)


ちなみにだけど過去には1979年に宇宙ステーション「スカイラブ」が大気圏突入し、燃え尽きなかった破片がオーストラリアに降り注いだことがあるらしい。


それにしても日本でも観測出来るかな?
スリランカだからほぼ無理っぽいけど。 詳しくは知らん(笑)