謎の惑星接近中!? 20:30

2月14日の日曜日に謎の超巨大天体が太陽の側に出現したようで、もしかしたら太陽と衝突した可能性もあるとか。


これは米航空宇宙局のNASA欧州宇宙機関ESAが運用する太陽圏観測衛星SOHOが観測して日時は2016/02/14 01:42と記録。
太陽に急接近する超巨大な天体が写し出されたとか。


ちなみに太陽付近に存在する巨大天体については昨年10月頃に地球上からの目撃報告もあり、これは惑星ニビルではないかと噂が広がっているようで。


それにしても太陽と衝突と言っても太陽はかなりデカい。
地球や木星やらを全部合わせても太陽の100分の1しかないから万が一太陽に巨大惑星が衝突しても問題はないと思うけど果たして?


昔何かの本に太陽が二つ出た時に終末が始まるって話があったような覚えがあるけど忘れたな…。


っていうか、ニビルもかなりでかいな。


ニビルの天体の質量は地球の約100倍で大きさも地球の4〜5倍。
もしかしたら木星の10倍位はあるかも?


これが仮に地球に接近して地球から破壊するには人類過去最悪の水素爆弾、ツァーリ・ボンバーが最低でも100万個から200万個は必要。
当然生産は間に合わないし、まあ間に合ってニビルを破壊したとしても、この破片が流星の如く地球に降り注ぐことにより小規模隕石無数で地球は終了。
まあ、この巨大天体が事実ならガチで数日で地球滅亡レベルの大惨事になるかもだけど、今のところ噂話に過ぎない。
ちなみにこの謎の巨大天体惑星は太陽の公転軌道を1周するのに1万から2万年かかると推定される。


で、これとは別に小惑星が地球に接近しているらしい。
これは地球へ衝突することはないけど、かなりスレスレのところを通過する見込みだそうで(苦笑)


NASAの発表によれば、小惑星2013 TX68は米国時間の3月5日に地球を最接近して通過するとか。
推定されている最接近時の距離は静止軌道衛星の高度の約半分である1万7000キロから月までの距離の35倍、約1400万キロと大きな幅があり詳しいことはまだ分からないらしい。


それにしても小惑星より巨大天体ニビル。
これはちょっと気になる存在だ。