貨物専用線跡を眺める

此方は小山方面。 セメント輸送貨物車が留置されていた構内は広くここが貨物線跡だと言うのが良く分かる光景だ。 左側は川島駅のホーム。

踏切を渡り終えると一気に工場地帯の道となる。 今回のメインとなる鬼怒川砂利運搬線跡は小山方面にあるのでそちらに向かう。

川島駅の北側にある筑西市市道産業道路にやって来た。
これが30年程前に使われていたコンクリート専用線の跡である。

専用線跡は未だに架線が引かれていた。
ちなみに川島駅跨線橋も見える。